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この仕事に大切な先見性は、実践でこそ培われる

八木鋼材は1962年に創業しました。私がまだ20代の頃、事業を始めたとき周囲からは3ヶ月でつぶれると言われました。バブルが崩壊し、多くの会社が新卒採用を控えるなか、八木鋼材は当時たった10数人の会社にもかかわらず6人の新人を採用。このときも「こんな時期に新卒を採るなんて……」と言われましたね。しかし、このとき採用した新人たちがコツコツと努力し、成長していったことで、いま会社を支える重要な役割を担っています。
大切なのは先見性ではないでしょうか。毎日のように価格が変動する「鉄」を扱っているからこそ、いつも先を想像して、どうなるかを考え、判断し、実行することが求められます。これは経営者でも社員でも同じ。先見性は実践でこそ培われますから、あれこれ考えるよりはまずやってみることが大事なんです。経験を積んでいくと、だんだん先を見る目も養われていきますからね。

独自性の強い業態と個性を発揮できる「人」

私たちは鉄をつくるメーカーではなく、鉄を販売する商社。だから、扱っている鋼材については他の鋼材商社と変わらない。鉄はどこで買っても鉄です。そのような性格から、商品の優位性や独自性をアピールすることは難しいんですね。では、どこで差別化するかとなると、価格になってくる。安売り合戦になることは目に見えています。でも、そこで勝負してもいずれ限界がきます。じゃあ、どうするか? 自分の会社にしかできないことを考えて、独自性を高めていくしかないんです。
そこで八木鋼材は「鋼材販売」と「工事請負」の両方をやろうという独自性を見出しました。このような業態を持つ会社は全国を見渡しても稀です。この独自性に加え、大切なのはやはり「人」。この仕事は人と人とのコミュニケーションなくしては成り立ちません。「○○さんの頼みなら仕方がない」、「お願いできるのは、○○さんだけだよ」なんてことを言われるようになれば一人前。うちにもそんな個性を武器に働いている社員はたくさんいます。

“志”高き若者よ、八木鋼材の将来を担ってほしい

私がいちばん大切だと思っているのは、規律正しく、約束を絶対に守り、いい加減なことはしないこと。言葉で言うと当たり前のことかもしれませんが、これを何十年も続けていくわけです。この当たり前のことをやり続けていくと、お客さまをはじめ、関係各所から信頼されるようになる。その信頼こそが武器になるんです。「あの人は信頼できる」。そう思われるようになると、ますます仕事がおもしろくなるはずです。
いま思い返してみると、創業以来、ずっと順調に売上を伸ばし続けてこられたのは、逆風の中でも人を採用し、人を育ててきたからだと思っています。自分で考え、行動できる賢明な人材が欲しいですね。いろいろと壁に当たるときもあると思いますが、根性と気を強く持って乗り越えてください。その向うには、さらなる成長が待っているはず。そしてその経験を大切にして、八木鋼材の将来を担ってくれることを期待しています。

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