Ceiling System

膜・光膜の実績

膜・光膜についてよくあるご質問

FAQ
膜の耐久年数は何年ですか?
約20年です。
光透過率は何%ですか?
50~70%の透過率です。
BIGLIGHTとECOLUXの違いはなんですか?
サイズと仕上がりが異なります。 BIGLIGHT(四角形)は、300㎜x300㎜~1000㎜x2000㎜までオーダーメイドで製作可能です。 膜天井と同じように天井埋め込み型の仕上がりになります。 ECOLUX(円形・四角形)は、規定の3サイズ(700タイプ・1000タイプ・1200タイプ)のいずれかとなります。 一般的な照明のように天井面から飛び出る仕上がりになります。
どのような形を製作できますか?
防炎材の場合、円形や立体など様々な形を製作できます。 不燃材の場合、直線と角が出ている形のみとなります。
膜の使用が難しい場所はありますか?
製品の仕様上、屋外での使用はお勧めしておりません。
膜の施工部分にスプリンクラーやダウンライト等の天井設備は設置できますか?
可能です。 設備位置に補強材を張り付け、補強材に沿って膜に穴をあけます。
広い面積を1枚の膜で施工し、全体を光らせることは可能ですか?
可能です。 適切な照明配置をすることにより全体を均等に光らせることができます。
既設の建物にも施工可能ですか?
施工可能です。 ただし、レール取付の際には木材t=12㎜以上・鉄板t=1.6㎜もしくは同等の下地材が必要です。 また、壁の種類によってはビスが打てないものがあります。
一般的な天井材に比べて、膜の安全性が高い理由はなんですか?
大きな変形や衝撃に耐えることができ、一般的な天井材よりも非常に軽いことから、 万が一落下した場合においても被害を最小限に留めることができます。(下記資料) また、膜天井の上の設備が落下した場合には落下防止用のネットのような役割も果たします。

膜の仕様を教えてください
下記資料をご覧ください。

膜・光膜の実績